この黒光りなんです（笑）
こんにちは。 【西表 島菓子工房】です。
室内でお仕事していても気が付けば焼けてしまう西表。
アウトドア―のお仕事をされている方に久しぶりに会うと、
” 黒っ！！ ”
失礼とは思いながら、口をついて出てしまいます(笑）
日本人もここまで黒くきれいに日焼けできるのかと！！
さてさて、焼き菓子の方も良い感じの黒さに焼き上がりました。
・・・・肉眼で見た印象はもう少し黒いです。。。
西表島シークワーサー香る ガレットブルトンヌ
ガレット・ブルトンヌは、フランス菓子の中でも大好きな焼き菓子。
トップ３をあげると・・・・
ガレット・ブルトンヌ、フィナンシェ、フロランタン・・かな！？
ガレットとは、丸く平らに焼いたお菓子の総称。
ブルトンヌは、ブルターニュというフランスの地名。
ブルターニュ地方の伝統的な厚焼きのクッキーといったところでしょうか。
日本のケーキ屋さんは「洋菓子屋さん」系統が多くて、
柔らかくてフワフワで優しいきつね色の、
ケーキやお菓子がおなじみですね。
初めて・・・・表現が適切ではないとは思いますが・・・・、
日本人にこびない伝統的なフランスの作り方にこだわった、
パン屋さん≒ブーランジェリーやケーキ屋さん≒パティスリーに入った時、
商品の焼きの深さに衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。
そして、粉とバター・ナッツ使いの美味しさに感動しました。
島菓子工房は、昨日紹介したビスコッティーなどを作ったりと、
完全にフランス菓子に傾倒しているわけではないのですが、
その美味しさをお伝えできればという思いも持って商品作りをしています。
まだまだ西表では認知度の低いフランス菓子。
というよりも焼き菓子自体、
スーパーさんの袋菓子と同列に評価されて、
小さくて高いとご指摘いただくお土地柄なので、
辛いところもあるのですが。。。。
写真の焼き色で最初焼いたガレットは、
まったく西表で売れることなく、
賞味期限切れをたくさん出したんですね。
お取引先によっては、
１０種類程度ある定番の焼き菓子の中から、
ガレットは納品してくれるなと、ご意見いただいた店舗もあります。
だけど・・・・私が好きなので・・・メゲズニ焼き続けて、正解でした
材料費が高くつく商品なのであまり動いてくれても、
それはそれで困りものなのですが・・・・（笑）、
焼き菓子の中でもトップ３に入るペースでお買い求めいただいています。
ちょっとお客さまよりの立場に立って、
焼き色を薄めになるように調整していましたが、
ずい分、お客様方の理解も得られるようになってきたので、
深めの焼き色に変えていこうかと調整中です。
お気に入りのフロランタンも、
ガレット以上に材料費がお高くかかる焼き菓子
もう少し島菓子工房のお菓子の認知度が上がるように頑張って、
お値段設定をするときに、
胃が痛くなる思いをしなくて済むようになるころには、
お客様にお届けできるようにしたいと思っています！！
ついでに、
ダコワーズ・・・・西表黒糖のバタークリームをサンドして・・・・も、
作りたいお菓子の控え選手なのですが、
この土地ではなかなか理解されにくい系統でしょうね（笑）
室内でお仕事していても気が付けば焼けてしまう西表。
アウトドア―のお仕事をされている方に久しぶりに会うと、
” 黒っ！！ ”
失礼とは思いながら、口をついて出てしまいます(笑）
日本人もここまで黒くきれいに日焼けできるのかと！！
さてさて、焼き菓子の方も良い感じの黒さに焼き上がりました。
・・・・肉眼で見た印象はもう少し黒いです。。。
西表島シークワーサー香る ガレットブルトンヌ
ガレット・ブルトンヌは、フランス菓子の中でも大好きな焼き菓子。
トップ３をあげると・・・・
ガレット・ブルトンヌ、フィナンシェ、フロランタン・・かな！？ガレットとは、丸く平らに焼いたお菓子の総称。
ブルトンヌは、ブルターニュというフランスの地名。
ブルターニュ地方の伝統的な厚焼きのクッキーといったところでしょうか。
日本のケーキ屋さんは「洋菓子屋さん」系統が多くて、
柔らかくてフワフワで優しいきつね色の、
ケーキやお菓子がおなじみですね。
初めて・・・・表現が適切ではないとは思いますが・・・・、
日本人にこびない伝統的なフランスの作り方にこだわった、
パン屋さん≒ブーランジェリーやケーキ屋さん≒パティスリーに入った時、
商品の焼きの深さに衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。
そして、粉とバター・ナッツ使いの美味しさに感動しました。
島菓子工房は、昨日紹介したビスコッティーなどを作ったりと、
完全にフランス菓子に傾倒しているわけではないのですが、
その美味しさをお伝えできればという思いも持って商品作りをしています。
まだまだ西表では認知度の低いフランス菓子。
というよりも焼き菓子自体、
スーパーさんの袋菓子と同列に評価されて、
小さくて高いとご指摘いただくお土地柄なので、
辛いところもあるのですが。。。。
写真の焼き色で最初焼いたガレットは、
まったく西表で売れることなく、
賞味期限切れをたくさん出したんですね。
お取引先によっては、
１０種類程度ある定番の焼き菓子の中から、
ガレットは納品してくれるなと、ご意見いただいた店舗もあります。
だけど・・・・私が好きなので・・・メゲズニ焼き続けて、正解でした
材料費が高くつく商品なのであまり動いてくれても、
それはそれで困りものなのですが・・・・（笑）、
焼き菓子の中でもトップ３に入るペースでお買い求めいただいています。
ちょっとお客さまよりの立場に立って、
焼き色を薄めになるように調整していましたが、
ずい分、お客様方の理解も得られるようになってきたので、
深めの焼き色に変えていこうかと調整中です。
お気に入りのフロランタンも、
ガレット以上に材料費がお高くかかる焼き菓子
もう少し島菓子工房のお菓子の認知度が上がるように頑張って、
お値段設定をするときに、
胃が痛くなる思いをしなくて済むようになるころには、
お客様にお届けできるようにしたいと思っています！！
ついでに、
ダコワーズ・・・・西表黒糖のバタークリームをサンドして・・・・も、
作りたいお菓子の控え選手なのですが、
この土地ではなかなか理解されにくい系統でしょうね（笑）
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